第5回目の子ども食堂、終了しました。
第5回子ども食堂(6月24日開催)、無事終了いたしました。
今回の参加者は高齢者の方メインでした。
以前参加いただいたお一人暮らしの方は、同級生を連れて来られて会話を楽しみながらのお食事でした。
「ミモザの子ども食堂」は支援を必要としている子ども達を対象としているのはもちろんですが、多くの年代の方にご参加いただき、交流を持っていただくことを目的として開始しました。
HPのURL:3rd-placeは家庭でもない学校でもない職場でもない、第3の場所、居心地のいい場所となってくれることを願ってつけました。現在は、食の提供をメインにしていますが、7月からは学習支援、高齢者の方が楽しく過ごせる場所作りなどを開始していく予定にしています。もちろん他の年代の方の利用も歓迎です。昨日は、短大の卒業生が集まってたこ焼きパーティを楽しんで帰っていきました。「集まれる場所がある」の提供でしょうか。
今回の参加者から、子どもだけしか来れないのではないかや、提供食事の情報しかないがコンセプトがよくわからないなどの声をいただきましたので、少しご説明させていただきました。
7月からは、他の内容でもHPを更新していきます。
子ども食堂の話題に戻りましょう。
前回までは、メインはカレーでしたが、今回から、他のメニューも提供していくことにしました。(もちろん月1回はカレーですが)
今回は、豚丼、ポテトサラダ、お味噌汁(玉ねぎとキャベツ、油揚げ)。ズッキーニのチーズソテー、鶏肉と玉ねぎ、いんげんのみそ炒めでした。いつも栄養士さんに献立を決めていただき、調理をお願いするのですが、当日その時々にあるもので追加の副菜が出来上がる様は、さすがです。
デザートはパウンドケーキ(レーズンとミカン)、スイカ、白玉団子でした。
