ミモザの花束つくりワークショップ終わりました(3月3日開催)。
3月3日、日曜日。ミモザの花束つくりのワークショップを開催しました。
参加者8名。
風の冷たい朝を迎えましたが、作業を始める10時ころには日が射し、ベランダでの作業も気持ちのいいものでした。
参加者は最初に思い思いに花と枝を組み合わせ、できたと思ったら指導をしてくださる新改さんのところへ。根元を針金でくくり、白いリボンをつけ、オレンジの紐をたらしたら、次は室内でタグの作成。好きな色の色鉛筆で思い思いの”mimosa”を書きました。できたタグはオレンジの紐に通して完成。
お持ち帰りいただいた春色のミモザの花束。ご家族にも喜んでいただけたのでは。
今回のワークショップはランチ付き。
作業後は、オムライス(ここでも黄色⁉)とサラダ、フルーツ牛乳かんを食べながらあれやこれやの話で賑やかでした。
今回のワークショップ、告知で使用した花は施設内のものでしたが、当日の施設内のミモザは花が少なく、指導をしてくださる新改さんがお友達のところから調達してきてくださったお花でした。
よそのミモザの木は大きな黄色の花をたくさんつけているのに、うちのはどうして遅くて小さいんだろうと心配でしたが、地植の場合まず根を張るのが先で、最初の1,2年はあまり花をつけないそうです。ちょっとホッ。来年はきっと施設内のミモザの花が使えるようになることを期待しています。
新改さん。ワークショップのご指導からお花の調達まで、本当にありがとうございました。

