第68回こども食堂、終了しました。

 第68回こども食堂、1月10日(土)に無事終了いたしました。

 今回のトピックスは、高校生3人の初参加。

 昨年12月、文徳高校から2名と必由館高校1名の参加申し込みが相次いであり、受け入れ側としては、高校が違う初対面の生徒さん3人。必由館高校の生徒さんは1人で大丈夫かなとちょっと心配していましたが、いざ来てみれば文徳高校と必由館高校の生徒さんは中学からのお友達だということで、ちょっとホッ。文徳高校の2人がミモザでのボランティアを決め、それにかねてからボランティアをしたいと思っていた必由館高校の生徒さんも一緒にとなったようです。

 南区に住んでいる2人。どのようにしてミモザを選んでくれたのかときけば、不定期開催のこども食堂さんが多く、ミモザは月2回で参加予定が組みやすい、また、高校の近くだということで、連絡をくれたとのこと。よくぞたどり着いてくれました!!

 調理からの参加希望だったので、ベテランさん3人と一緒に作業。そばから見ていると、う~ん。包丁を持つ手つきが。特に硬いサツマイモをサイコロに切ってもらう時は、ケガだけはやめてね!保険には入っているけど...。と横で言いながら、あれこれアドバイスをすれば、さすが若い人は呑み込みがはやい。プロの卵の割方を伝授され、卵丼の卵を35個割ったり。

 食事の提供。卵丼のご飯は大人150g。測りながらの作業ですが、ぴったり決まった時は歓声。次は私!と。初参加の時間を3人で楽しんでいてくれました。

 ベテランのボランティアさんにとってはお孫さんのようなこども達。かわいいのでしょう。見守りつつ、彼女たちの作業が終わるのを待って、と配慮してくださっていました。

 本日のメニューは、卵丼と豚汁、いも餅。それに野菜サラダ。

 年末に久住ファームさんからたくさんの卵をいただいたので卵丼。

 西陵ロータリー様からいただいた水煮の具材を使って豚汁。安定のおいしさです。

 年末にいただいたお餅とサツマイモをサイコロに切って、茹でて、つぶして、きな粉をかけていも餅に。つぶす工程も高校生に任せましたが、初めてのこと。うまくお餅がつぶれて混ざってくれなくて...。いつまでも白いお餅が。でも段々にコツがわかってきて、次回はもっと早いかな。

 いも餅は、高齢者施設でお餅を食べたいけどのどに詰まるのが怖いということで提供されることが多いようです。高齢者の方からは、餅は怖いけどこうやって食べるとイイネ。と言っていただきました。

 年の初めは鏡開もあるので、できればぜんざいを出したいなと、一昨年思っていましたが、やはりお餅は高齢者だけでなく幼いこどもにも心配だからと断念した経緯がありました。今回、いも餅を丸めて入れる手もあると教えていただき、来年はそれもいいなと思いました。

 厨房を担当してくださった3人のボランティアさんがお昼に帰られたので、あとは高校生と男性のボランティアさんお2人。食事を出して、洗い物をして、片づけて。高校生には長時間働いてもらっているからと、男性ボランティアさんも最後の洗い物をしてくださったり。ありがたいですね。

 みんなで食事をしている時に、参加理由がボランティアがしたくてという高校生の言葉を聞いた男性ボランティアさん。日本の未来は明るい!といたく感激していました。高校でもボランティアを奨めているようですし、そういうマインドを持った若い人がふえているのは頼もしいですね。ただ、ボランティアを希望する若い人といつも人手不足のこども食堂。うまくマッチングができないかなと考えてしまいます。

 高校生には9時から15時までの作業。切り込み、いも餅作成、食事提供、片付け。食事提供までの工程もすぐ覚えてくれて、こちらが忘れそうなことも言ってくれたり。その時々で楽しみをみつけてくれていたようですが、お昼休みがあったとはいえ、さすがに疲れた様子。それでも終了時、面白かった!また来たい!と言ってもらえてた時は、とても嬉しく....。

 必由館の生徒さんからは、友達が来たいと言っているからまた2人できますね、と後日言われ...。待っていますね。

 改めて本日の提供食は、卵丼と豚汁、いも餅。それに野菜サラダでした。

 基本、予約の方優先です。30食よりも少し多めに作ってはいますが、こちらのキャパシティを超える日も近いかもしれないと感じております。食堂に参加される場合は、事前の予約をお願いいたします。

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